前歯をオールセラミッククラウンで治療した症例|天然歯に合わせた色調を再現

天然の歯は単純な白色ではなく、複数の色や透明感が重なり合っています。

特に前歯のセラミック治療では、周囲の天然歯と調和するように、色だけでなく透明感や形なども確認しながら仕上げることが大切です。

今回は、右上1番をオールセラミッククラウンで治療した症例をご紹介します。

オールセラミッククラウンは、金属を使用せず、セラミックを使用して作製する被せ物です。

天然歯には、歯の内側に比較的色の濃い層があり、表面には透明感のある層があります。また、歯の色や透明感には個人差があります。

そのため前歯のセラミック治療では、周囲の天然歯との色調や透明感、形などを確認しながら作製します。

今回の症例では、周囲の天然歯との調和を図るため、歯科技工士が患者さんのお口の状態を直接確認し、色合わせを行いました。

色だけでなく、透明感や歯の表面の特徴なども確認しながら、セラミッククラウンを作製していきます。

歯科技工士による色合わせの様子

今回は、右上1番をオールセラミッククラウン(ステイニング)で治療した症例です。

周囲の天然歯との色調や透明感、形などを確認しながらセラミッククラウンを作製しました。

【セラミッククラウン装着前】
完成したオールセラミッククラウンを装着位置から少しずらして、周囲の天然歯との色調や透明感を確認しています。

【セラミッククラウン装着後】
右上1番にオールセラミッククラウンを装着した状態です。

セラミッククラウンの症例写真

【治療部位】
右上1番

【治療内容】
右上1番をオールセラミッククラウン(ステイニング)で修復しました。

【治療期間・回数】
2週間・3回

【費用】
オールセラミッククラウン(ステイニング)
110,000円(税込121,000円)
※自由診療

【主なリスク・副作用】
・歯を削る必要があります。
・治療後、一時的にしみたり痛みを感じたりすることがあります。
・強い力が加わると、セラミックが欠けたり割れたりすることがあります。
・歯の状態によっては、根管治療など追加の治療が必要になる場合があります。
・治療結果には個人差があります。                      

☞セラミック治療とは?

メリット

・周囲の歯に合わせて、自然な色調や透明感を表現しやすい
・金属を使用しないため、金属アレルギーの心配が少ない
・変色しにくく、表面の滑沢性を保ちやすい

デメリット

・自由診療のため費用がかかる
・歯を削る必要がある
・強い力が加わると、欠けたり割れたりすることがある
・歯や噛み合わせの状態によっては適さない場合がある

前歯のセラミック治療では、被せ物そのものの色だけでなく、周囲の天然歯との色調や透明感、歯の形などを確認することが大切です。

上野芝はやし歯科では、お口の状態や患者さんのご希望を確認したうえで、治療方法をご提案しています。

堺市西区・上野芝・津久野周辺で、前歯の色や形、被せ物が気になる方はご相談ください。

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