堺市西区 歯科 歯医者

前回の続きで。

拡大鏡ではどのような視野で私共が見えているのかとご質問頂くことがあります。
例えばお子様の仕上げ磨きなどでお口の中を見た時皆様はどれくらいの視野でみえますでしょうか？
実際には…

これぐらいの見え方になると思います。

私達が歯の専門家だったとしても人間の裸眼で細かなものを識別できる距離には限界があるの為、裸眼では皆様より特別に２倍、３倍見える訳ではないのです。

そこで拡大鏡の力を借りることになるのですが、一番左が裸眼で右側が各倍率に合わせた視野になります。

゛サージテルＨP 倍率比較より引用゛

当院での10倍拡大鏡を使用しておりますがどのような視野かというと

普段このような視野で治療をしています。

できる限り精度の高い治療をご提供できるように努めておりますので、拡大鏡使用に関しましてご理解頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

→☞マイクロルーペを用いた精密治療とは

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【上野芝はやし歯科】

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