【マンツーマンorゾーン】

今年行われる2022年サッカーW杯。

本大会の組み合わせも決まりいよいよです。
私は日本がW杯初出場したフランス大会のアジア予選が一番記憶に残っています。

当時の加茂監督のゾーンプレスという戦術や予選中に監督交代があったり、最後になんとか突破できたことなどそれぞれを鮮明に覚えています。

サッカーのディフェンス(守備)時に
マンツーマン(1人の相手に対して味方側も1人がついて対応する)が多かった所に、
ゾーンディフェンス(区画を分けて場所を守る)というのが当時は話題となりました。

ただサッカーの近代化に伴い、現在は状況により使い分けたり組み合わせた戦術が用いられることが多いようです。

というのはマンツーマンディフェンスは攻める人に1人がベッタリ張り付いて、身動きが取れなくしてる時はいいのですが、もし1人が抜かれてしまうとフリーになってしまいます。

歯科衛生士

当院でも主任がマンツーマンで指導中。

主任のマンツーマンディフェンスはやはり手取り足取りの親切な指導で、何かと手厚いというメリットがあります。

ただ主任が不在の時や、マンツーマンだけでは融通が利かなくなることがあります。

今までの指導内容を全員で情報を共有しながら他の先輩スタッフが指導する際は、無駄がなくスムーズに行えるように連携をとっています。

当院はサッカーの戦術でいう所の…
マンツーマンとゾーンディフェンスを状況により使い分けています。

上野芝はやし歯科

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