セラミックインレー症例

セラミックインレーの症例紹介です

保険治療で用いられるプラスチックが経年的な劣化で欠けてしまいそこから2次虫歯となった為、セラミック治療を希望されたケースです。以前は金属を白くやり替えたいとのご希望でセラミックを選択される方が多かったイメージですが、最近ではプラスチックが割れた次の治療としてセラミックを選択される方が増えてきている印象があります。

【主訴】右上の歯の詰め物が欠けて外れたので綺麗に治したい

【治療内容】右上4セラミックインレー(e-maxプレスインレー)修復

【治療回数】2回 

プラスチックの詰め物は保険治療で行うことができるメリットがあり、部位や窩洞によっては第一選択となりうる素材です。ただ経年的にすり減ったり、強い力が加わると欠けてしまうこともあります。それに対してセラミックはプラスチックに比べ高強度で経年的な劣化がみられないなど優れた素材ではありますが、保険適応外となるデメリットになります。

当院では様々な種類の素材をご用意しております。ご希望に添ったものをご提案いたしますのでお気軽にご相談下さい。

堺市西区、上野芝、津久野の歯医者さん。津久野駅から10分、上野芝駅から12分の歯科医院

メリット

  • 強度が高く、歯質との接着性が高い
  • 経年的な色の変色や劣化がほとんどおこらない
  • 表面が滑沢でプラークが付着しづらい
  • 透明性があり審美的に優れる
  • 金属アレルギーの心配がない

デメリット

  • 保険適応外となり保険治療と比べて費用が高い
  • 極度の衝撃が加わると欠けることがある
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上野芝はやし歯科

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