患者さんと一緒に歯を守るという考え方

歯科医院は「痛くなったら行くところ」「悪くなった歯を治すところ」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし現在では、むし歯や歯周病になってから治療するだけではなく、できるだけ病気を予防し、ご自身の歯を長く守っていくことも大切にされています。

今回は、そんな予防歯科の考え方に影響を与えた歯科医師の一人をご紹介します。

アメリカの歯科医師、ロバート・F・バークレーは、予防歯科の考え方や歯科医師と患者さんとの関係について大きな影響を与えた人物の一人です。

1972年には『Successful Preventive Dental Practices』という著書を出版しています。

バークレーが大切にしたのは、歯科医師が一方的に治療を行うだけではなく、患者さん自身にもお口の状態を理解してもらい、自分自身で健康を守るための知識や習慣を身につけてもらうという考え方でした。

1950年代のアメリカ

むし歯を削って詰める、痛みのある歯を治療する。

もちろん必要な治療を行うことは大切ですが、それだけではなく「なぜ悪くなったのか」「これからどうすれば自分の歯を守れるのか」を知ることも大切です。

毎日の歯磨きや歯間清掃、食生活、定期的なメンテナンスなど、患者さんご自身で取り組めることもたくさんあります。

上野芝はやし歯科では、治療が必要になってから通うだけではなく、できるだけご自身の歯を長く守るための予防と定期的なメンテナンスを大切にしています。

患者さんと現在のお口の状態や治療のゴールを共有し、一緒にお口の健康を守っていける歯科医院でありたいと考えています。

≪歯の未来
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