宇宙飛行士は、宇宙でどうやって歯を磨いているのでしょうか?
無重力の宇宙では、水を使った歯磨きも地上とは少し違います。
今回はJAXA(宇宙航空研究開発機構)の情報をもとに、宇宙飛行士の歯磨きについてご紹介します。
宇宙でも、歯磨きの基本は地上と同じです。
宇宙飛行士も歯ブラシと歯磨き粉を使って、毎日お口のケアをしています。
NASAによると、宇宙飛行士はそれぞれ歯ブラシや歯磨き粉などが入った衛生用品を使用しており、歯磨きそのものは基本的に地上と同じです。
では、地上と何が違うのでしょうか?
大きな違いは、歯磨きが終わった後の水の扱いです。
地上では、歯を磨いた後に洗面台へ水を吐き出します。
しかし、無重力の宇宙船内では、水をそのまま吐き出すことができません。
水は下に落ちず、空中に出ると水の球になって漂ってしまいます。
細かな水滴が船内に飛び散り、機器の中に入ると故障の原因になる可能性もあるため、水の扱いには注意が必要です。
JAXAによると、歯磨き後の水はそのまま飲み込む方法のほか、タオルやティッシュなどに吐き出して吸収させる方法があります。
タオルやティッシュを口元に当てて、水を吸い取ることもできます。
NASAでも、宇宙での歯磨き後は、歯磨き粉を飲み込むかタオルなどに吐き出す方法が紹介されています。
地上では当たり前に使っている「洗面台」がないだけで、歯磨きの方法もずいぶん変わるのですね。
宇宙という特殊な環境でも、歯磨きをしてお口を清潔に保つことは大切です。
これはもちろん地上でも同じです。
毎日の歯磨きに加えて、歯ブラシだけでは落としにくい部分をフロスや歯間ブラシなどで清掃し、定期的に歯科医院でお口の状態を確認することが、むし歯や歯周病の予防につながります。
宇宙飛行士も、環境に合わせて工夫しながら毎日の歯磨きを続けています。
場所や環境が変わっても、毎日お口をケアすることの大切さは変わりません。
堺市西区・上野芝の上野芝はやし歯科では、むし歯や歯周病の治療だけでなく、患者さん一人ひとりのお口に合わせた予防やセルフケアについてもお伝えしています。
上野芝・津久野周辺で、歯磨きの方法や歯ブラシ・フロスの使い方などについて気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ★ | / |
| 14:30~18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | / | / |
★=9:00-14:00 【休診】土曜午後、日曜、祝日
※各種保険取扱い
〒593-8308 堺市西区神野町2-21-22
パルファン神野1F